はてなハイクのち17on、ときどきit-talk

2019年3月27日で終了してしまった『はてなハイク』を受け継ぐ『17on』と『it-talk(いっとく)』の書き込みまとめです。時々You Tubeのカラオケ音源も貼ります。

it-talk(いっとく)まとめ/『相棒 Season 18』感想つぶやき集 ①

あけましておめでとうございます。新年一回目の投稿は元日スペシャルを前にした『相棒』のまとめになりました。今年も書き下ろしは難しくても、17onをベースにit-talkYou Tubeを組み合わせて更新していきたいと思います。

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id:RASEN-KAIDAN 相棒のことを語る

《Season 18・♯1》
・セレブみたいな週刊誌記者の風間さん。弁当をつつくメンツに合わない大河内さん。
・険しい顔の船越さんも、好好爺の団時朗さんも珍しい。昔香港で殺されたのに、二度死ぬことに。猟奇殺人はアザラシだから猟奇殺獣。オホーツクの島→ロシア由来の危険ドラッグと来れば社美彌子に繋がるか?
・『穏便な裏切り』今シリーズのキーワードになったりして。『逃亡者・杉下右京』と聞いても違和感ないです。

 
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《Season 18・♯2》
・メインメロディーが殺人事件。伴奏が軍事産業。『強欲な悪魔』の片山元議員。
・プルトニウムの持ち込み(驚) まるでジュリーの『太陽を盗んだ男』。

・片山(元)の平和主義解釈。まぁそうなるが、それだと娘が凶悪になる前に父親が私的制裁することの正当化にならないか。そこに立ちはだかる特命係だったはずだが、止められなかったのは杉下右京の衰えかもしれない。

 
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《Season 18・♯3》
・特命係に使いを頼む益子さん。米沢さんとは力関係が違う。猫探しの名人冠城さん、ライバルは左翔太郎?(演:桐山漣)
・子どもに頭を下げるように、女の子にとって初めて真面目な大人に出会ったと感じたのかも。

・恨まれた母親は気の毒でならないが、親の思いに気付けるのはもっと後で良いんだと思う。

 
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《Season 18・♯4》
・過特(過重労働撲滅特別対策班)。そこは労働基準監督官で良くないか?
・フリージャーナリストにも名を轟かす特命係。官僚の協力を取り付け捜査一課を懐柔する冠城さんと、青木君をおだてる右京さんの役割分担。
・技能実習生を推進する代議士。参事官と刑事部長もネタくれてるよね。わかりやすい圧力議員。現実は圧力に先んじて自粛してるから困る。
・ジャーナリストは権力者だけでなく、時には告発者や被害者にも嫌われる覚悟が必要。

 
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《Season 18・♯5》
・冠城さんが振られた女性。5年前なら法務官僚と詩人のカップル。
・右京さん『幸せは時に感性を鈍らせる』。それよりも幸せになっていいのか躊躇うんじゃないか。
・前科?を持つ故に友人に詩人のである自分を演じてもらわなければならない。やっぱり陣川さんの役割を引き継ぐ。しかも悲恋ばかり。

・以前佐藤江梨子が相棒に出た時(2005年)と、本谷有希子の映画(腑抜けども、悲しみの愛を見せろ/2007年)に主演した時エキセントリックなキャラクターが被ってた気がする。

 
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《Season 18・♯6》
・『かずえさん』が関わった誘拐事件てなんだっけ? 佐藤江梨子に続き佐藤寛子もカムバック。山崎一も遠山俊也も何度目?
・劇場版Ⅳで車椅子に乗っても似合ってたが、盲目の名探偵杉下右京にも違和感なし。眼が不自由な右京さんの解説役をしたのに紅茶を浴びる青木君(笑)。眼が不自由でも聴覚と嗅覚でカバーする。一般人にもあり得るが適応が早い。
・白杖に触れさせるために目線を合わせずに右京の腕を手繰り寄せる眼が不自由な女の子の演技力に唸る。
・生活保護受給者からハネる不動産屋と管理会社の貧困ビジネス、そこに繋ぎを付ける公務員。

 
 
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《Season 18・♯7》
・伊丹10数年振りに婚活? 初期は英会話の先生にアタックしたり、パーティーで『地方公務員の伊丹君じゃないか~!』(by亀)とかあったよ。伊丹の続報待ち。
・気弱な医師でも年収欄の額見ると殴られた気分になるよ。角田課長まで青木に圧をかける。
・亡くなった娘を利用された無念は尤もだが、それを幸せな富裕層に向ける動機はどうなのか。

 
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《Season 18・♯8》
・右京さんに言われずとも桝本記者と冠城さんが同級生に見えない(44歳)。
・『何十年前ですか?』の捜査二課時代。小野田官房長をあやふやにしないと
30年以上前になるよ。
・告発させないための横領容疑と保釈金強盗。
・友人の妻の死因を尋ねろと言う右京さんに、離婚の原因を聞いて切り返す冠城クオリティ。

 
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《Season 18・♯9》
・保釈金を奪われたと見せかける狂言強盗と報復…かと思いきや。
・ドローンを使った爆弾テロ。『日本の科学者は戦後軍事目的の研究は行わないと誓い』。
・医療機器メーカーをロンダリングしての軍事転用。片山雛子のスポンサーを潰すか。シリーズを通じて科学と軍事の緊張関係がテーマになるなら気合い入ってる。神森万里江脚本はこれから要チェック。
・軍事転用の道が閉ざされるとは『おのれディケイド!』(奥田達士さんだからね)

 
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《Season 18・♯10》
・右京さんの私服が超レア。もはや捜査本部にいても黙認される特命係。
・凶器は牧草をかき集める4本爪フォーク。死神の槍に見えるわな。
・金塊密輸の意外な元締めは花屋。仕事人なら『花屋の政』になれるよ。