はてなハイクのち17on、時々it-talk、只今Sudo Haiku。

2019年3月27日で終了してしまった『はてなハイク』を受け継ぐ『17on』と『it-talk(いっとく)』の書き込みまとめです。時々You Tubeのカラオケ音源も貼ります。

仮面ライダーガヴ・感想集③ 第33話~第50話+映画2作

仮面ライダーガヴの感想集の3回目です。長女が味わう年齢を重ねた後の兄弟姉妹関係。家を背負うしかなかった長男、心身が強くないために弱者男性像を描いたような次男。色々詰まっていました。

 

第33話

・闇菓子に取り憑かれたグラニュート界の財界人マーゲンがニエルブに改造されビターガヴと同じベルトで変身。絆斗とラキアを圧倒しショウマも変身解除に追い込む。

・ショウマへの贖罪から自分のガヴの歯で新たなケンゾクを作ったデンテ。瓶型のゴチポットにゴチゾウが大量に一体化しショウマをパワーアップ。

・財界人を手懐けてバイト同然の下働きをさせる下剋上はニヤる。

 

第34話

・ゴチポットにはゴチゾウ100匹必要。買い占めは迷惑なので手作りに変更。しかし闘うためならゴチゾウは出ない。力を制御できないショウマを絆斗とラキアが助けてマーゲン撃破。

リゼルに中途半端でフラフラしてると言われたグロッタ。年齢を重ねた兄弟姉妹は色々あるのよ。ジャルダック家に無理な納品を押し付けられるストマック。下請けになった悲哀か。

 

第35話

・かつてのラキアと似た手口で大量失踪が起こる。幸果に罪を知られることを恐れるラキア。飛行機での大量失踪にはランゴ直々に出撃。

・力がすべてと生きてきたグラニュートのランゴに理解出来なかったのが守られる存在であったみちるとショウマ。圧倒的な力でショウマを否定しようとする。父親を変えた嫉妬だろうか。

 

第36話

・幸果の友達の律が観に行くライブ会場が標的。楽しみにする律のために引き留められない。

・絆斗が拡散したグラニュートの危険を知らせる情報。ビターガヴと区別がつかない悪意に交じりショウマが助けてきた人々の声で勇気づけられる。

・ストマック家の弟としては間違いでもショウマとしてはここにいられて良かった。その思いがランゴすら打ち破る。

 

第37話

・和菓子屋の再建依頼。以前のスイーツ配信少年に協力を頼む。インスタらしきものも開始。

・焦って攻撃したジープだが今のショウマには敵わずリゼルと撤退。

・和菓子職人の正体が絆斗の母親を拐ったグラニュートと判明。

 

第38話

・和菓子屋の寛人を庇ったグラニュートの健二だが絆斗は納得出来ない。健二も元はグラニュート界の菓子屋、経営難から闇菓子には手を染めた。罪を悔いて絆斗に頭を下げるが、恩人のために和菓子の新作までは待つことを頼む。

・健二を信じたいが絆斗に強制できない。この微妙な迷い。ラキアも弟の敵なら我慢出来ないと。ランゴに破壊されたベルトの修理をデンテに頼むラキア。2人の罪の意識に共感。

・ニエルブはジープのガヴを改造、新たなビターガヴとなるがショウマのオーバー&マスターが撃退。

・健二の贖罪を絆斗は認めるがグロッタが…

 

第39話

・デンテの見舞いのショウマたち。体力が落ちたデンテにスイーツを作って励ます。

・義妹と弟に軽んじられるグロッタがデンテを脅迫。家族を思うための虚勢と見抜いたデンテを許せないグロッタ。家父長制に過剰適応したゆえか。

・グロッタがラキアの弟コメルの仇でもあると判明。

 

第40話

・デンテの死で落ち込む幸果と怒るラキア。明るく振る舞うショウマとぶつかるがデンテのメッセージが繋ぐ。自分を改造したデンテを受け入れたショウマを思い直す。

・復讐ではなく犠牲者を出さず守るために変身するラキア、アラモードのゴチゾウでパワーアップしグロッタを倒す。

・保守的な家系に育ち、そこから逃れられないために余計に家父長的に振る舞う悲劇。息絶えるグロッタを抱きかかえたのは…

 

第41話

・人間界ごと牧場化を目論むボッカ大統領。催眠術を使えたグラニュートの遺体を利用して人間を操る。

・酢賀の遺体にグラニュートの能力を植え付け改造。人間用の催眠術で絆斗が操られる。

・ショウマが通う駄菓子屋の店主が母親の兄?

 

第42話

・やむなく絆斗を拘束するショウマとラキア。暴れる絆斗を止めるためラキアの毒素を使う苦肉の策。催眠術にかかった一般人を止めるためにも使用。

・自力で催眠を脱げ出した絆斗が闘いに乱入し操っていた酢賀の銃を破壊。もしもの時のためにショウマに叔父である井上優の存在を告げる。

 

第43話

・壇黎斗のライフネット生命CMが流れた!

・妹を案じる叔父さんに本当のことが言えない絆斗とショウマ。

リゼルとボッカ父娘が人間界を視察。ラキアは変身させずにバトラーで封じ、ショウマと絆斗は大統領自ら圧倒。

 

第44話

・第1話のハジメ君と再会。ショウマのノートとグラニュートのバイト勧誘動画で総集編。ニエルブが語るストマック社屋の扉。人間界以外の別世界に繋がるかも?で映画に誘導。

・解説からニエルブと絆斗が交戦、頭脳専門ではなく戦闘にも長けている。ランゴ曰く父親に経営の才能はなかったと。それが人間に惹かれた理由か?

 

映画《お菓子の家の侵略者》

・ショウマが紛れ込んだ異世界は絆斗やラキアの家族も生きている。ストマック家も支え合っている。ショウマの母親みちるも別の家族がいるがショウマに当たる人物はおらず、はぴぱれにいた青年はタオリン。

・正体不明の青年を作ったのが異種族のミューター。酢賀を更に凶悪にしたように強い生命体を求めるが動機が見えなかった。

 

 

第45話

・ひだまりを突き止めたニエルブ。ショウマにストマック家に戻るよう説く。ショウマの逃亡の助けていた! 大統領を倒せば人間への侵略も止められると言われて揺らぐ。

・幸果がラキアの姿を目撃。バイトで人間を拐ったことを謝る。『みんな幸せがいい』と言った幸果が自分の“浅い”部分。ラキアが幸せを奪っていたこととの矛盾。

・人間を庇って闘うラキアを見た幸果。みんなが許せるわけじゃなくても、悔やんでやり直そうとしているなら手伝いたい。

 

第46話

・ニエルブがお菓子にされた人々を返したことでショウマもグラニュート界に戻る。身体が弱く祖父に疎まれていたニエルブは一種の弱者男性像か?

・部下を切り捨てたランゴに怒り、経営者としての心構えを説く幸果。『組織とはそういうもの』に如何に抗えるか?

・ニエルブに扮してボッカ大統領に近づくショウマ。気付けよと思うが『人間は見分けがつきにくい』で解決。圧倒的な強さで窮地のショウマを絆斗とラキアが救出。幸果も1人で抱えるなと叱る。

 

第47話

・クーデターが失敗し囚われたニエルブだが、人間界牧場化のためまだ利用される。ニエルブが開発したゴチゾウで操られる人間。

・ゴチゾウに爆弾を仕掛けてボッカの牧場化を阻止しようとしたニエルブ。しかし起爆スイッチを見破られて爆死する。

リゼルに依存していたジープの視線に少し変化が?

 

第48話

・死後にニエルブの本気に気付く絆斗。デンテから託された解毒剤でラキアが操られた幸果は回復。

・ランゴと手を組みボッカに挑むショウマたち。新たなパワーアップとランゴの不意打ちでボッカを倒すがランゴが人間の支配を諦めてはおらず…

 

第49話

・ボッカの作戦を引き継いだランゴによって人間が消失。

・叔父である井上優に仮面ライダーであることを告白するショウマ。ラキアの中和剤を含んだ綿菓子で操られた人々を回復させる。

・絆斗とラキアがヒトプレスにされた人々を救出しショウマとランゴの一騎打ち。

 

第50話

・『ストマック家って何?』『兄さんが幸せ像な顔をしているのを見たことない』兄と自分は同じ祖父と父の被害者。家の慣習に苦しめられながらも、そこでのし上がるしかなかった長兄と打ち破った末弟。最後まで家父長制と闘った仮面ライダー

・父親を喪ってジープの気持ちがわかったリゼルリゼルを庇ったジープがシータの思いに気付いて散る。ラキアは贖罪から人間界とグラニュート界の扉を破壊。爆発に巻き込まれるがしぶとく…

・人間界に残されたグラニュートのためのお菓子を作るショウマと支援の相談に乗る絆斗。難民や困窮者の相談まで学んだ脚本は凄い。おっちゃんの昔話になるが、RXがクライシス帝国に勝って怪魔界が消滅した後にここまで出来ていたらと考えてしまった名作でした!

 

映画『ギルティ・パルフェ

・人間界に残ったグラニュートを雇う幸果とショウマで難民の比喩が伝わる。闇菓子に手を出したグラニュートの更生も担う。

・怪しげでも無保険の患者を診る医者は良い。逆に善人を装うワル看護師、ボッカ大統領に殺されたグラニュートの息子がリゼルを狙い凶悪化するあたりは悪としての制度が粗く見えた。

・父親の仇であるショウマや絆斗を許せないリゼル。『心は救えねえ、でも命だけは…』『孤独に追い込んだ者として、大人として!』 若者から大人になり責任を引き受ける仮面ライダーたちが素晴らしい。

仮面ライダーガヴ・感想集② 第17話~第32話

仮面ライダーガヴ。感想集の2回目です。今回も学ぶものが多々ありました。自己責任と新自由主義アイデンティティアウティング、男の生きづらさなどを考えさせられています。

 

第17話

・行方不明の高校生、大量疾走の可能性。グラニュートの捜索、幸果の前で変身を躊躇うショウマに疑いを抱く絆斗。

・人集めで好成績を上げるグラニュートのラーゲ9。ニエルブからベルトを手渡され仮面ライダーヴラムとなる。

 

第18話

仮面ライダーヴラムは強く、ニエルブが入って中断。ショウマは絆斗にストマック一族を説明。長女のグロッタと闘っていたために組織の強さに納得。

・ショウマと絆斗はSNSでグラニュートの女性人間体の似顔絵を拡散し注意喚起。闇菓子の中毒のグラニュートと靡かないラーゲ9。

・ヴラムをストマック一族かと疑った絆斗。ずっと気怠そうだったヴラムが怒りを露わにして圧倒。

 

第19話

・ショウマが負傷した絆斗を酢賀の研究所へ運ぶ。大学で人間狩りを狙ったラーゲ9を阻止。この大学は天ノ川学園?

・ヴラムは自分の弟のコメルがストマック社の犠牲になっていた。闇菓子を受け付けないのも弟が中毒になったため。

・自分の母親がストマックの犠牲者だと明かし、人間を拐うことも止めたいショウマはヴラムを説得。

 

第20話

・グラニュートに拐われた家族を探す人たちを見せたショウマ。弟を探してた自分と重なることに気付いたヴラムは説得を受け入れ、本名をラキアと明かす。

・闇菓子に手を出したグラニュートを『自己責任』だと言い放つグロッタ。家父長制と並ぶ敵は新自由主義か!

・グラニュート界に潜入し加工される前の人間を救出? グロッタの武器を破壊するが撤退前にストマックの末子だとバラされてしまうショウマ。

 

第21話

・グロッタとの会話から絆斗にグラニュートであることが発覚したショウマ。絆斗は聞く耳を持たないがラキアは受け入れる。

・ラキアが裏切ったと知らない絆斗。酢賀にラキアの前科を吹き込まれる。

・ショウマが空腹からか人を襲う? 紫のベルトのガヴで黒いライダーに変身しヴァレンと激突。

 

第22話

・ビターガヴとヴァレンの闘いに割って入ったヴラム。ラキアは絆斗を助け、絆斗はショウマを庇うツンデレ✕2。

・幸果はショウマの正体がグラニュートだとばらした絆斗を非難。当事者抜きのアウティングは許されない。ショウマにも電話で信頼を伝える。

・絆斗も殴ったこと、自分のグラニュートへの憎悪がショウマを萎縮させたことを謝る。

・デンテ叔父さんに助けられたショウマ。記憶はないが自分に似た人が襲っていたと知り、絆斗と協力してビターガヴ撃退。

 

第23話

・子どもの頃に絆斗の母親と会っていたショウマ。自分を庇って犠牲になったことも思い出す。ショウマが悪くないとわかっても受け入れられない絆斗。

・幸果に打ち明けるショウマ。自分の頑張りを認めてくれる幸果にショウマは今まで通りを望む。

・ストマック社は元は普通の菓子屋。ゾンブとデンテの兄弟が企業。ゾンブが異世界から手に入れた材料から闇菓子が出来た。市場を独占するために中毒性も備えた。やはり資本主義とも闘いが。

・ビターガヴは作られた生物で複数存在。闘いと追跡優先のラキアと人命優先のショウマ、ぶつかるかと思いきや救助をショウマに任せる!

 

第24話

・友達にハメられた絆斗はグラニュートに襲われる。カネに目が眩んで友情が終わり? 酢賀から得たゴチゾウで倒すがヴァレンの見た目は凶悪に。

・闇菓子の開発者であるデンテを倒そうとしたラキア。現実に抗い兄姉と闘う甥のように兄に意見していれば…との後悔を聞いて踏み止まる。

・体調不良のショウマはアイスの新フォームでビターを倒す。絆斗とのギクシャクは継続のため幸果を挟んで連絡。

 

第25話

・グラニュートは石や鉄を食べている。人間を知るためにラキアははぴぱれのバイト。

・ビターガヴを倒した絆斗だが胸の痛みに襲われる。

・配信者を装ったグラニュート、ラキアの弟を知る?

 

第26話

・グラニュートに配信チャンネルを奪われた少年。弟を亡くしたラキアは自分と重なる部分を知り共感。人間のお菓子の味も知る。

・胸の痛みが悪化する絆斗は酢賀の研究所でビターガヴを目撃…

 

第27話

・ビターガヴを作ったのは酢賀。父ではなくご主人様と呼ばせるのは家族の拒絶か。酢賀と手を切り行き倒れた絆斗をショウマがデンテの元へ運ぶ。

・酢賀が作ったゴチゾウは心臓への負担が重い。グラニュート…と言いかけてストマック社を潰すと言い直す絆斗変身してショウマをいたぶる酢賀。人間を守りたいショウマは本気で闘えない。

・自分の研究のために人間を犠牲にしてきた酢賀。その中には絆斗の師匠に当たる塩谷もいた。

 

第28話

・自己嫌悪の絆斗。それでもショウマと再会出来たショウマはフラッペの味に喜び、絆斗も酢賀への誘惑を断つ。

・ショウマが逃がした絆斗はデンテのベルトを持ち出す。そのままでは出来なかった変身がショウマの出したチョコフラッペのゴチゾウで叶う。

・ラキアが破壊した酢賀の研究所。ビターガヴのラボは綾波レイを生む施設と同じ。そこに残った子どもの靴下と父子の写真は酢賀が『お父さん』を拒んだ証。(離婚か死別は不明)

・弱い人間のまま強くなることを目指すと言い切った絆斗。そうなれなかったのが酢賀。今度はまっとうな男の弱さ・生きづらさを描く。

 

第29話

・前回から一月経過しショウマの体調は回復。絆斗はラキアとデンテにお礼参り。絆斗はショウマの母親である井上みちるの家族を探そうとする。

ジープがストマックに帰還、リゼル・ジャルダックという大統領の娘と結婚。大統領は人間界と繋がるルートを要求。

・人間体はダチョウのリーダー。グラニュートはダブルのミックに似ている。

 

第30話

ジープとリゼルがショウマの前に。グラニュート界の大統領は金持ちが勝手に決めている。

・ボッカ大統領は富裕層を闇菓子に依存させ手懐ける。ランゴも警察への通報をチラつかされ無抵抗。ストマック社ごとジャルダック家に乗っ取られランゴもヒラに降格。異世界でのM&A

 

第31話

・絆斗が探した井上みちるは別人男性。失踪した理髪店で探りを入れる絆斗とラキア。見つけたグラニュートの吐く液で腕をくっつけられ凸凹共闘。

・ショウマはリゼル配下のバトラーに苦戦。

 

第32話

・弟コメルの仇の可能性があるグラニュートを見つけて昂るラキア。絆斗も母親を亡くしていたと知り手当てを受ける。絆斗は闇菓子に抵抗した弟を讃える。

・コメルの仇は別人だったが、絆斗が盾となりラキアが倒す連携。イラついて声を荒げた幸果にも謝罪。

・ニエルブがデンテに接触、ストマック家への帰還を拒否。